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断捨離で生き方を変えよう。物欲で満たすしかない人生は楽しくない。

突然ですが、あなたの部屋はモノが溢れていますか?

わたしは、最近かなりモノを減らしました。
いわゆる断捨離です。

最近よく取り上げられるミニマリストまではいきませんが、確実に以前より清々しい生活ができています。

結果として、モノを捨てて本当に正解でした。

今回は、人生をよりよく過ごすためにモノを捨てるメリットについてお伝えしたいと思います。

断捨離で「お気に入りのモノ・必要なモノ」だけにする

わたしは今まで、たくさんのモノを買ってきました。
安いからと勢いで購入して、結局使っていないものや、年に数回しか使わないのに買ってしまったもの。

私は普段、買い物は基本ネットでほぼ済ませてしまいます。
ネットで簡単に購入できる反面、つい必要のないモノや同じようなモノをたくさん買ってしまっていました。

洋服などもそうです。たくさんあっても、結局着るものは決まっていて、ほとんどの洋服は引き出しの奥にひっそりしまわれたままでした。衣替えの時に整理はするものの、まだ着れるし勿体ないという罪悪感もあり、いつか着るかもしれないという期待だけで毎年保管を繰り返してきました。

そうやって、モノって気づかないうちにどんどん増えていきます。
さらに、それらを収納するために収納棚やケースを買ってしまい、そこに収納できるモノがまた増えていってしまいます。そうやってどんどん部屋が狭くなっていくのです。

モノが増えると、所有するためのコスト(維持費)もかかります。
今の荷物が入るだけの部屋の広さや収納場所が必要になるからです。
もし、持っているモノの半分がほぼ利用していないモノだったら、その不要なモノのために家賃を払っていることになります。

不要なモノに、場所も取られ、エネルギーも取られ、家賃も払っているとしたら、これほど勿体ないことはありませんよね。

狭いと思っている部屋は、本当は広い?

まず、わたしが取り組んだのは、洋服・バッグ・本・プラスチック容器、文具など細かいモノをどんどん捨ていきました。

次に、大型家具(収納引き出し・ベッド・机)を捨てていきました。
収納するものがあると、そこに入れたくなってしまいます。
なので、そもそもの収納棚、収納ケースといったものは最低限を残し捨てていきました。

もちろん、ジモティーやメルカリ、ラクマなどで売れるものは売りましたが、しばらく待っても売れない場合は、売れるまで待つことがデメリットだと思い潔く捨てました。

そうやって毎日、何かを捨てる生活をしていると見える床の範囲が広くなっていきます。

ちなみに、床に敷いてあるラグやカーペット、キッチンのシンク下に敷いてあるマットもゴミが溜まる雑巾と一緒なので処分しました。

そうやって場所だけ占領していた多くのモノから解放されると、狭いと思っていた部屋は一気に広くなり、自分の気持ちさえも解放され身軽になっていくのを強く感じました。

過去に買ったモノは、あなたを過去に引っ張る力がある

そもそも、部屋にあるモノは過去に買ったものですよね。
モノが多くなるほど、多くの過去に囲まれて生活していることになります。

そうすると、どうしても目に入るモノが過去ばかりになってしまいます。
これが実は地味によくなかったりするんです。

とは言っても、常に新しいモノを買い替えろということではありません。
空きスペースがあることがとても重要なのです。

まず、空きスペースがあると新しいものが入るスペースができます。
モノではなく、あなたの創造力もエネルギーも、です。

今をどれだけ気持ちよく過ごすせるかで考える

わたしたちは、今を生きているのです。
生きている時間はあっという間に過ぎ、いつかは死んで無くなります。

勿体ない、まだ使える、そんな理由でずっと部屋を占領しているだけのモノと暮らすより、どれだけ毎日を気持ちよく過ごせるか?で考えた方が圧倒的に幸せなのですね。

本当に勿体ないことは「今を窮屈に過ごす」ことだと思います。

モノの支配から解放されると、自分の時間が増えます。
そして自分と向き合う時間も増えます。

断捨離をしてみると、モノに埋め尽くされることが、自分の視野も思考も狭めていたことをあらためて感じられると思います。

たくさんのモノに囲まれて過ごす人生よりも、「自分が気に入っているものと必要なもの」だけでシンプルに生きることは、人生を豊かにするためにとても重要だとわたしは断言できます。

同時に、モノを捨てると多くの無駄なお金を費やしたことに気づきます。
でも、それも人生の勉強です。そのときは楽しい時間をくれたのですから、そのことに感謝して、キレイサッパリ、さよならをしましょう。

PS.

わたしの知り合いの話なのですが、一緒に出かける時はショッピング、遠出するときはアウトレット。そんな買い物が好きなひとがいました。

その知り合いの引っ越し先へ呼ばれ遊びに行くと、最初はモノがなく広々としていたのに、行くたびにどんどんモノが増えて、あっという間に床は見えなくなっていました。

モノへの欲求を満たすことで日々の不満を解消しているように見えました。

もちろん、モノを買えば同時にお金も消えていきます。モノを集めるために毎日仕事をしてストレスを増やして、それを解消するためにまたモノを買う。そう考えると、少し悲しくなりませんか?

今は、モノが溢れている時代です。
モノを増やすことはまったく難しいことではありません。

逆にモノを増やさず、余白がある空間を保つことの方が難しい時代ですよね。
部屋は、その人の心の中を表すとも言います。

なにを居心地がいいと感じるかは、人それぞれの価値観だと思います。
でも、モノに執着しない、支配されない人生をわたしはお勧めしたいと思います。